スタッフブログ
脊柱管狭窄症について
芦屋ACU―治療院のブログをご覧いただきありがとうございます。
脊柱管狭窄症についてブログを投稿しました。きっとこのブログに辿りついたと云うことは、相当、腰痛で悩まれいること思います。
脊柱管狭窄症は脊柱管狭窄症の治し方も大切ですが
それ以上に、何故ご自身が脊柱管狭窄症になったのか原因究明も重要です。
何故、原因究明が重要かと言いますと
一度、脊柱管狭窄症による痛み・シビレが止まっても
気付かないうちに日常生活で不良姿勢や様々な原因で脊柱管狭窄症が再発するからです!
そうならない為にも、原因究明が重要だと云うことはご理解ください!
中高年に発症しやすい『脊柱管狭窄症』その原因とは?
脊柱管狭窄症とは?
背骨の中にある脊柱管が狭くなることで中神経が圧迫され、腰や下半身に痛みやシビレ等の症状が現れる病状です。
重度の場合は、先程の症状に加えて、尿が出にくい残尿感がでるなど膀胱症状なども発症します。
中高年に多く発症する腰痛その中でも、年間300万人とも500万人も発症し、脊柱管狭窄症と病院で診断結果を受ける方がいます。
脊柱管狭窄症での痛みシビレの大きさが軽度から重度の方がいます。
多くは軽度または中等の方が8割を締めます。
脊柱管狭窄症の原因
1.加齢・体型による変化:
椎間板の変性: 椎間板は、背骨の間にあるクッションのような役割をしています。加齢とともに椎間板が変性し、背骨の高さが低くなることで、脊柱管が狭くなることで神経圧迫を引き起こします。
骨の変形: 骨粗鬆症などにより腰椎の骨が変形し、脊柱管が狭くなることで脊柱管が狭くなる事で神経圧迫を引き起こします。
黄色靭帯の肥厚: 黄色靭帯は、背骨を支える靭帯です。加齢とともに黄色靭帯が肥厚し、脊柱管が狭くなり神経圧迫を引き起こします。
肥満:適正体重より体重が重い場合、腰椎が変形し脊柱管が狭くなることで神経圧迫を引き越します。
その他の原因:
椎間板ヘルニア: 椎間板が破れ、飛び出した部分が神経を圧迫することで起こります。
脊椎すべり症: 背骨の一部分がずれた状態になり、神経を圧迫することで起こります。
原因によって、症状や進行の速さが異なります。
• 加齢による変化が原因の場合は、症状がゆっくりと現れ、進行も遅いことが多いです。
• 椎間板ヘルニアや脊椎すべり症などの場合は、突然強い痛みやしびれが現れることがあります。
当院での施術方法
1. 整体(背骨の歪み調整・筋膜調整)
背骨の歪み調整、坐骨部の神経圧迫軽減、腰部背筋の筋膜リリース他など
疼痛予防にて鍼灸を施します。
2. 靴とインソール
脊柱管部の負担を軽減目的に靴とインソールを作成します。
患者さんの足裏の測定評価を行い貴方だけのオーダメイドのインソールを作ることで早期回復に繋がります。
3. 運動アドバイス
脊柱管狭窄部の圧迫軽減を目的とすると同時に、身体を支える上での必要な筋肉(インナーマッスル)を鍛えて快適な日常生活が行える様にします。
4.姿勢アドバイス
身体の使い方、脊柱管狭窄症になる人、ならない人がいます。日常から腰に負担のかからない歩き方・座り方をお伝えし回復に努めます。
脊柱管狭窄症や坐骨神経痛でお悩みなら
芦屋ACU-治療院にご連絡ください。
芦屋市東山町5-14カウム芦屋1F
電話0797−22-5808
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